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理念・方針
病院の理念
- 安全で、質の高い、安心できる診療・看護・介護を目指します
基本方針
- 患者様の意思を尊重した診療・看護・介護を行ないます。
- 患者様やご家族によく説明し納得して頂く、診療・看護・介護を行ないます。
- 地域の諸機関と連携し、患者様が適切な診療・看護・介護を受けられるように努めます。
- 医療・介護複合型病院の特性を活かし、とくに高齢者のために力を尽くします。
- 医療事故や院内感染の発生を防止するよう全力を尽くします。
- 職員は院内外の研修に積極的に参加し、自己研鑽に努めます。
運営方針
- 医療
生活習慣病といわれている癌や心疾患などの初期診療における総合的な診断と治療、および糖尿病や腎疾患などの専門医療を実施します。また、二次救急医療施設としての受け入れ体制を強化し、その使命をはたしております。
- 介護
高齢社会化の進展に伴い、老人慢性疾患および要介護者が増加する傾向にあるなか、当院では医師を中心に看護・介護のエキスパートが三位一体となって診療に当たります。さらに、リハビリテーション部門を充実強化し、患者様の自立支援と介護度の改善に取り組んでおります。
- 予防
国の疾病予防の推進と国民の健康管理意識の高まりのなかで、これまでの企業を中心とした健康診断にとどまらず、健康管理部門の強化を図り、地域の方々の疾病予防と健康管理を視野に入れた活動を展開してまいります。